2万円前後おすすめヘッドホン11選!! 人気機種を厳選

各メーカーの上位クラスとなってくる価格帯です。

新技術などが積極的に採用される傾向にあるので、ブランドの特色が強く反映されています。

音質、デザイン、耐久性等どのパラメーターもしっかりとしているので1つ持っておくと末永く使用できるのでは。

ぜひチェックしてみてください。

ヘッドホン選びのポイント

ハウジングの形状に注目

ヘッドホンのハウジング(ドライバーユニットを覆い隠している部分)には大きく2つに分けて「密閉型」と「オープンエアー型」があります。

ハウジング部分が外部と繋がっているか繋がっていないかということですが音作りの特徴としては大きく異なります。

好みも別れるところでヘッドホン選びの重要な項目になります。

密閉型
・遮音性に優れている。
・迫力のある低音域を再現する。
・蒸れやすく側圧も強めのため疲れやすい。

オープンエアー型
・音抜けがよくキレのある音質を楽しめる。
・軽量で且つ付け心地もよく疲れづらい。
・音漏れが強く外出時の使用には向かない。

タイプ別で選ぶ

ヘッドホンには、「オンイヤー型」と「オーバーイヤー型」という2種類の装着方法がありオンイヤー型は文字通りイヤーパッドを耳の上に直接乗せるタイプで、オーバーイヤー型は耳に覆いかぶさるように装着します。

オンイヤー型
・小型で軽量のてめ取り回しに優れている。
・耳の上にイヤーパッドを直接乗せるため蒸れやすい。

アラウンドイヤー(オーバーイヤー)型
・耳を密閉するため遮音性に優れ外部からのノイズに強い。
・オンイヤー型と比べ本体重量は重め。

おすすめヘッドホン11選

SONY h.ear on 2 MDR-H600A

SONYの人気シリーズである「h.ear on 2 MDR-H600A」は2015年に発売されたh.eat on MDR-100Aの後継機種で、モノトーンカラーのファッションに溶け込むデザインが特徴的です。

また、装着感も人間工学に基づいた立体縫製により頭部に優しくフィットするため長時間の試聴も可能にします。軽量なボディーから、室内外問わず快適に使用できるヘッドホンです。

デザイン性だけでなく、本体性能も高く振動板にチタン薄膜をコーティングすることで余計な振動を防ぐチタンコート振動板が採用され細部へのこだわりを感じさせられます。

ハイレゾ音源の周波数帯域もカバーしており、より踏み込んだ音楽体験が待っています。リケーブルにも対応し、ユーザーの好みのカスタマイズが施せます。

○主なスペック
タイプ:アラウンドイヤー
構造:密閉型
インピーダンス:24Ω
再生周波数帯域:5Hz~60kHz
ドライバサイズ:40mm
ハイレゾ:対応
リケーブル:対応
重量:220g

SONY MDR-1ABP

同じくSONYから、MDRシリーズの最新機種となる「MDR-1ABP」です。前機種のヒット作であるMDR-1Aをさらにブラッシュアップしたモデルとなっており、ヘッドホンの作り込みが凄まじいものとなっています。

再生周波数帯域が100kHzまで対応しておりハイレゾ音源の周波数帯域を大きく上回ることで、レコーディング状態に近い曲本来の情景を最大限引き出します。

さらに、Φ4.4mmバランス標準プラグを採用したヘッドホンケーブルが付属しているため購入後即バランス接続での高音質を楽しめます

その他にも、振動板にアルミニウム薄膜をコーティングすることでクリアな中高音を再現するアルミニウムコートLCP振動板や信号伝送ロスを抑え音質の劣化を防ぐ銀コートOFC線を採用するなど音質に関する事細やかな設計がなされています。

また、MDRシリーズは装着感にも定評があり、人間工学に基づいた立体縫製と低反発ウレタンフォームで耳を包み込むような装着感と遮音性を実現しています。音楽を聴き込むツールの最適化に注力しておりデザイン・音質のどれをとっても申し分ないヘッドホンです。

○主なスペック
タイプ:アラウンドイヤー
構造:密閉型
インピーダンス:24Ω
再生周波数帯域:3Hz~100kHz
ドライバサイズ:40mm
ハイレゾ:対応
リケーブル:対応
重量:225g

DENON AH-D1200

「AH-D1200」は50mmの大口径ドライバーを搭載し、DENONの得意とする迫力のある低音を再現しています。

また、ハイレゾ音源に対応するため再生周波数帯域を40kHzまでカバーしており、可聴可能な範囲を超えた音域の楽曲情報も正確に再生します。

緻密なサウンドチューニングにより深みのある低音からキレのある高音域まで音作りの性能を突き詰めています。

ハウジングを固定しているハンガー部分にはアルミ素材が使用されており、剛性はしっかりと保証されヘッドホンの美しいフォームにも貢献しています。

試聴時のストレスを軽減するために形状記憶素材をイヤーパッドに採用し、快適な装着感を実現しているもの大きなポイントです。

○主なスペック
タイプ:アラウンドイヤー
構造:密閉型
インピーダンス:24Ω
再生周波数帯域:5Hz~40kHz
ドライバサイズ:50mm
ハイレゾ:対応
リケーブル:対応
重量:260g

audio-technica SOLID BASS ATH-WS1100

audio-technicaのなかでも一段と高い評価を受けているのが「SOLID BASS ATH-WS1100」です。

ディープモーション・ハイレゾオーディオドライバーの名を持つΦ53mmの大口径ドライバーを採用することで圧倒的な重低音と高解像度のハイレゾ音源再生が最大のセールスポイントとなっています。

さらに、重低音再生を可能にするためハウジングの側面部分にエクストラベント(通気口)の配置、精密加工アルミニウム材を組み合わせたデュアル・エンクロージャー構造を採用することで不要な振動を抑制しキレのある低音サウンドを引き出すなど徹底した重低音域に特化したヘッドホンとなっています。

“重低音”×”ハイレゾ”という、繊細さと迫力の両方を兼ね備えた音作りを楽しめます。

大口径ドライバーを採用しているにもかかわらず本体重量は軽めで、硬度の異なる2層クッション材による新構造イヤパッドを採用し快適な装着感を実現しています。

別売りで、交換用のイヤパッドやケーブルが用意されているためメンテナンス次第で長く使用できるところも注目ポイントです。

○主なスペック
タイプ:アラウンドイヤー
構造:密閉型
インピーダンス:50Ω
再生周波数帯域:12Hz~38.5kHz
ドライバサイズ:53mm
ハイレゾ:対応
リケーブル:対応
重量:246g

ゼンハイザー HD 598 SR

ドイツの老舗メーカーであるゼンハイザーのヘッドホンです。同メーカーで人気モデルであった「HD598」の後継機種として、2017年にオープン型の「HD 598 SR」と密閉型の「HD 598 CS」が発売されました。

HD 598 SRはオープン型の定番モデルとして、HD 500シリーズのトップモデルでもあります。

オープン型特有の中高音域のキレに、篭りの少ないスッキリとした音作りが特徴的です。

ゼンハイザーの人間工学に基づいたE.A.Rテクノロジーを採用することでできた開放型デザインは、より自然でバランスの取れたサウンドを実現しています。

ゼンハイザーらしい丸型の大きなハウジングに厚めのヘッドバンドを採用することで長時間の試聴でも快適な装着性を実現しています。

○主なスペック
タイプ:アラウンドイヤー
構造:オープン型
インピーダンス:24Ω
再生周波数帯域:5Hz~60kHz
リケーブル:対応
重量:337g

AKG K550MKIII

AKG K550MKⅢ」は人気シリーズであるAKG K550シリーズの3代目となるヘッドホンです。

先代までの原音に忠実なHi-Fiサウンドとダイナミックな音質、シンプルでシックなデザインはそのままに、ケーブル交換対応やメンテナンスがより容易になったことでさらに機能性を突き詰めたモデルとなっています。

大口径の50mmドライバーを採用し、躍動感のある広帯域再生を可能にしています。

ハウジングに空気の流れを調整するポートを装備し、余分な振動や共振を抑えるベンチレーション・システムを採用するなど大口径ドライバーの性能を最大限引き出す設計となっています。

また、脱着用のケーブルには高純度のOFCケーブルを採用することで信号ロスや歪みを抑えることができ純度の高い信号伝送が可能です。

接続コネクタには、ミニXLR端子を採用することでユーザーにとってよりカスタマイズ性も優れているものとなっています。

○主なスペック
タイプ:アラウンドイヤー
構造:密閉型
インピーダンス:32Ω
再生周波数帯域:12Hz~28kHz
ドライバサイズ:50mm
リケーブル:対応
重量:305g(ケーブル含まず)

Beyerdynamic Professional DT 990 PRO

Beyerdynamicはゼンハイザーと同じドイツの歴史あるメーカです。

その中でも、「DT 990 PRO」はDT 990シリーズをプロオーディオ向けにアレンジしたオープン型のヘッドホンで、人気モデルの一つとして数々のユーザーに愛用されています。

また、インピーダンスが250Ωもありヘッドホンの実力を十分に発揮するにはヘッドホンアンプやDACの併用が必要不可欠となります。

そのため最初の1台目としては敷居が高くなってしまいがちですが、その重厚感のあるパワフルで繊細なサウンドは数多くのユーザーの耳を唸らせています。

硬性のあるヘッドバンドと柔らかなイヤーパッドにより長時間の試聴でも快適で疲れづらい環境を提供してくれます。無骨で気取らない品位あるデザインは飽きを感じさせません。

○主なスペック
タイプ:アラウンドイヤー
構造:オープン型
インピーダンス:250Ω
再生周波数帯域:5Hz~35kHz
重量:250g(ケーブル含まず)

Beyerdynamic CUSTOM ONE PRO PLUS

同じくBeyerdynamicから「CUSTOM ONE PRO PLUS」を紹介します。

このヘッドホンは自分にとってオリジナルの改造が施せるセルフカスタマイズヘッドホンとなっています。

イヤーパッドやヘッドバンドの変更はもちろんハウジング部分に装着する16種類のカバー付きで見た目も大きく変えることができ、世界でたった1つのオリジナルモデルに変身します。

また、バリアブルバスレフシステムにより密閉型からオープンエアー型まで4段階の音質調整が可能となっています。

その瞬間の聞きたいサウンドに合わせて音質を変更することができるため絶えず最高の音楽体験となるでしょう。

ケーブルは片側脱着式なのでお気に入りのケーブルを使用することができ、インピーダンスは16Ωとなっているためポータブル機から据え置き機まで幅広く対応できるのもGood。

ドイツの自社工場で丁寧にハンドメイドされているのもポイントです。

○主なスペック
タイプ:アラウンドイヤー
構造:密閉型-オープンエアー型
インピーダンス:16Ω
再生周波数帯域:5Hz~35kHz
重量:290g(ケーブル含まず)

PHILIPS Fidelio X2

Filelio X2は高解像度のハイレゾオーディオに対応し高品位のオーディオ体験を可能にしています。

それらを支えるのがパワフルな50mmネオジウムドライバーで、響くような低音から洗練された高音まできっちりと再現してくれるでしょう。

またオープンエアー型設計のため音の抜けが良く、クリアなサウンドを楽しめ、低反発フォームのイヤーパッドは長時間使用でも快適な装着性を維持します。

そのほかにも滑らかな周波数特性を生み出す多層ポリマーダイヤフラムや耳にフィットして反響音を抑えるイヤーシェルなど繊細な音作りのための技術がふんだんに投入されています。

○主なスペック
タイプ:オーバーイヤー
構造:オープンエアー型
インピーダンス:30Ω
再生周波数帯域:5Hz~40kHz
ドライバサイズ:50mm
ハイレゾ:対応
重量:435g

PHILIPS M1MK2BO

PHILIPSは高品質のオーディオ機器を世に送り出しているオランダのメーカーです。ハイレゾオーディオによる高レベルのオーディオパフォーマンスを可能にしています。

強力なネオジウムドライバーを使用した40mmドライバーを採用することにより、広帯域にわたり高精度のサウンドを体感することができるヘッドホンです。

ハウジング部分にあるバスレフシステムは内部の空気圧を調整し、音質の透明感を損なうことなく自然なサウンドを実現することができる設計となっており音作りへのこだわりを感じさせます。

オンイヤータイプのヘッドホンでありながら遮音性に優れており、使用環境に対して優れた使用感を演出します。

柔らかで通気性の高いデラックス低反発フォームのイヤーパッドを使用しているため長時間の試聴でも聴き疲れしにくい装着感となっています。

○主なスペック
タイプ:オンイヤー
構造:密閉型
インピーダンス:16Ω
再生周波数帯域:6Hz~40kHz
ドライバサイズ:40mm
ハイレゾ:対応
重量:170g

日立マクセル MXH-MD5000

マクセルより発売された本ヘッドホンは、ハイレゾの情報量に対応できるオーディオ機器へのニーズに答えるべく設計されました。

そのため素材をこだわり抜いた機種でベリリウム合金コーティングの振動板を採用した新開発ドライバユニットは軽量で硬性があり音速の36倍という音伝導性を持ち合わせています。

そして、その性能を最大限活かすためドライバユニット内に2つの空気層を作り(デュアルチャンバー構造)より空気感、臨場感を増大させます。

そのため、レスポンスの優れた繊細な高音域から深みのある低音域までバランス良いオーディオ再生が可能となっています。

また、低反発素材の立体縫製イヤーパッドを採用することで耳を包み込み優れた装着性と高い遮音性を実現しています。

脱着可能なケーブルのためユーザー好みのカスタマイズが可能で断線時も素早く交換することができます。

○主なスペック
タイプ:アラウンドイヤー
構造:密閉型
インピーダンス:16Ω
再生周波数帯域:6Hz~40kHz
ドライバサイズ:45mm
ハイレゾ:対応
リケーブル:対応
重量:260g(ケーブル含まず)

最後に

2万円前後のおすすめヘッドホンを見てきました。ヘッドホンとはいえ決して安いものではないので選択には慎重になってしまいますよね。

自身にとって良いヘッドホンを選択することができれば、今まで以上の音楽体験が待っています。

上記のヘッドホンはどれも素晴らしいものばかりです。

気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

 

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