強い!!SONY MUC-M12SM2ケーブル を使い込んでみた

みなさんどうもこんにちは。オーディオ大好きのツウです。

SONY XBA-N1用のケーブルを購入しました。

「XBAシリーズ対応機種をより高音質で楽しめるヘッドホンケーブル」と銘打っており、どれほど変化が出るのか確かめてみたくなりました。

SONYから公式のリケーブル用のケーブルとして発売されており、
SONYの策略にまんまと乗ってしまっていますが 音質が良くなるならばと思い購入しました。

強い!!(見た目が)  SONY MUC-M12SM2ケーブル を見ていきます。

開封

外箱は、このような状態です。
ケーブルだけ、なのにしっかりした外箱に入ってやってきました。


内容物は、
・ケーブル

当然ですが、ケーブルだけです。
いろいろな特徴があるようですが、 電気的なノイズを軽減してるよっ!ぐらいの理解です。

特徴

このケーブルの特徴を見ていきます。
SONY公式のWebサイトによると、

・スターカッド構造
ノイズを軽減するために採用されている構造です。

スターカッド構造とは
この構造自体ノイズに強いと言われています。導体に電流が流れば磁界が発生しますが、2本の+極ケーブルと2本のー極ケーブルを対角線上に配置するためお互いに発生する磁界を打ち消すことができます。よってノイズを大幅に減らすことが可能です。

・マルチゲージコンダクター
複数種類の素線を最適な比率で撚り合わせて、伝送ロスを最小限にする技術のようですが、原理はよくわかりませんでした。

素線とは
心線の周辺を縫うように張り巡らされている線のこと。


図はイメージです。実際の製品の構造とは異なります。

素線の部分にもいろいろな技術が投入されているんだろうなー、という印象です。
↑よくわかってません(笑)

・銀コートOFC線採用
ケーブルの材料にも高級ケーブルに使用されているものと同じものを採用しているようです。

無酸素銅(OFC:Oxygen-Free Copper)線とは
銅に含まれる不純物を可能な限り取り除いた高純度(99.95%以上)の銅線です。
一般的には、銅の純度が高ければ高いほどケーブルの電気的特性は良くなります。
無酸素銅線は、内部に不純物もなく酸化することもないので、信号の伝送ロスを抑えることができ音質の劣化を小さくすると言われています。しかし、従来幅広くケーブルとして使用されている純度99.9%ほどのタフピッチ銅(TCP:Tough-Pitch Copper)と比べ、純度の差による音質の関係は数値的に論証されていないようです。

・独立グラウンド
LR側のイヤホンのグラウンドを分離することで、左右の音をより聞き分けやすくできるようです。そのため、より高次元の音響効果が望めるとか。

図 SONY webサイトより

の4つが上げられていました。

管理人、最初何もわからなくて狼狽えました。
「いい感じ」にケーブル作りましたって言えばいいのに。

デザイン

<迫力>

見栄えはかなりゴツくなります。 見た目の迫力は5割増し。

もしこのケーブルが喋るなら、
「私、良い音鳴りますよ!」と思わず聞こえてきそうです。
すいません嘘です。

ともかくケーブルの迫力が全く違います。
断線しそうな予感が全くありません。


「つ、強い・・・」思わずそう呟いてしまいます。


接続部分のプラグは赤と白で色分けされており、左右のイヤホン取り付け間違い防止になっています。


ケーブルの分岐点ですが、ここもごつい。


3.5φステレオミニプラグです。
ここも、純正のケーブルとくらべ一回り大きくなっています。
SONYの印字がかっこいいです。


イヤホンを取り付けました。


全体図です。
ケーブルも、1.2mで標準的な長さで取り扱いやすいです。
また、見てるだけでワクワクさせてくれます。

<重量>

29g (ケーブル含む)

イヤホンの中では、やや思い部類だと思われます。

ケーブルだけで25gあり、少々重くなった感覚はありました。

音質

なかなか長めの前置きになりましたが、音質についてです。
このケーブルは、ノイズと信号の伝送ロスを限りなく小さくすることに注力されていることがわかりました。

結論から申しますと、
やや低音域の迫力が増した、です。
↑あれだけ特徴をアピールしてこの程度の感想しか出てこない管理人の耳orz

基本的に、N1の音を踏襲しており(当たり前ですが)、それに加えて
音の厚みが増し、なんとなく迫力が出たかなーといった感想になってしまいました。

正確に述べますと音が変化したのは確認できましたが、N1についていた純正のケーブルと比べた時、どちらのケーブルの音質が良いかというのは、結構聞き手によって評価が分かれてしまいます。

それだけ、純正のケーブルもレベルが高いということなのでしょうが・・・。

純正ケーブル低音域から高音域までバランス良く音がでており、クリアな音。やや低温重視。
MUC-M12SM2低音域から高音域まで、音の厚みが増し迫力がでる。特に重低音に関しては確実にこちらのケーブルが出ているが、その分クリア感が若干埋もれてしまっている感覚がある。

MUC-M12SM2を使用することで、低音域をより引き出せると思います。
重低音が好きな方は買いだとおもいますが、 そうではない方は純正ケーブルのほうが合っているのではと感じました。

気になったところ

素晴らしいイヤホンですが、使用して気になるところをいくつか紹介します。

<重量>

もともとの純正ケーブルとイヤホンの組み合わせが軽いため、リケーブル後はどうしても耳にかかる重さに対して違和感がありました。

ずっと聞いていれば、慣れてくる部分ではあるでしょうが 快適性を求める方は少し引っかかるポイントになると思います。

管理人はもう慣れましたが純正ケーブルに戻したときは、 その軽さにこの組み合わせはすごく安定しているなと感じてしまいます。

最後に

ここまで、MUC-M12SM2ケーブルを見てきました。
このケーブルの評価は、聞き手が音に何を求めるかで大きく分かれそうな気がします。

低音が好きな方、
このデザインだけでも購入する価値があると感じられた方、 純正ケーブルよりかっこよくしたい方 におすすめです。

しかし、すでにN1の低温で満足している方は、 今まで通り純正のケーブルでいけば間違いないです。

気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

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