Pioneer SE-CH9TとONKYO E700Mを徹底比較!注目ポイントを解説

Pioneer SE-CH9Tは同社初のハイレゾ対応カナル型イヤホンとして素晴らしい音質と拡張性を有しています。一方ONKYO E700Mはスタイリッシュなデザインから同ブランドでも特に高い人気を誇るイヤホンですね。

ワイヤードイヤホンについて調べていると価格帯も似ていることから必ずといっていいほど目に入ってしまうイヤホンです。最近ONKYO E700Mは高騰しがちですが管理人が購入したときは似たような価格でした…。

共に優れたイヤホンですが、装着感や音質は結構異なります。個人的にですが、装着感にくせがあるものの音質を突き詰めたい場合はPioneer SE-CH9Tをチョイス。オールラウンドに使用できて万人におすすめできるがONKYO E700M。

好みによって別れてしまうところだとは思いますが、それぞれのイヤホンの特徴を比較しながら紹介していきます。

Pioneer SE-CH9Tの記事:
大本命!Pioneer SE-CH9Tを聴き込んでみたのでレビュー

ONKYO E700Mの記事:
最高の満足度!! ONKYO E700Mを聴き込んでみたのでレビュー

大ぶりのPioneer SE-CH9T

Pioneer SE-CH9Tの特徴として耳への装着方法がオーバーイヤーフィットスタイルとなっている点です。タッチノイズを軽減させるのに有効なかけ方ですが好みが分かれるところでもありますね。

本体が大ぶりで、おのずとステム周りも大きくなっているので耳が小さな方にとっては注意しないといけないポイントですね。イヤホンが耳に合わないと音質が著しく下がってしまいます。その分フィットすれば迫力と厚みのあるサウンドを楽しめます。

Pioneer SE-CH9Tの選択ポイントとしては、全体的にサイズの大きなイヤホンでありオーバーフィットスタイルがユーザーの好みに合うかどうかでしょう。

・イヤホン本体は大きめでサイズ感に注意が必要
・装着方法がオーバーフィットスタイルで好みが分かれる

セミオープン型のONKYO E700M

ONKYO E700Mの特徴としては、イヤホンでは珍しくセミオープン型となっています。セミオープン型とはドライバー内部と外部が通気口で繋がっているタイプのイヤホンです。

そのため抜け感のあるスッキリとしたサウンドがONKYO E700Mの持ち味となります。個人的には、低音域の迫力あるサウンドと高音域のクリアなサウンドが絶妙にマッチしている好みのサウンドです。

ただ、機構的にどうしても音の迫力に関してはPioneer SE-CH9Tに一段下がるといった印象があります。装着方法に関しては標準的なイヤホンと変わらないので、誰であっても扱いやすいイヤホンでしょう。

・イヤホンでは珍しいセミオープン型
・扱い安さはONKYO E700Mが上

デザイン

Pioneer SE-CH9T

カラーは一色で、ブラックと赤みがかったゴールドが合わさったことにより高級感のあるカラーリングとなっています。Pioneerの文字がデカデカと印字されているのが少し気になるところですが綺麗にまとまったデザインではないでしょうか。

標準のケーブルはツイストケーブルになっているため絡まりにくく収納しやすくなっている点にも注目です。Pioneer SE-CH9Tはリケーブルすることも可能であり断線したときリペアできるのは非常にありがたいですね。

別売りのバランス接続対応ケーブルを購入することでさらに音質を突き詰めることも可能。カスタマイズ性の富んだイヤホンであることは間違いないでしょう。

・イヤホンの配色により高級感のあるデザイン
・リケーブルが可能でリペアやカスタマイズ性に富んでいる

ONKYO E700M

カラーはブラックとホワイトの2色。ONKYO E700Mは全体的にメタル素材が使用されているので見栄えと剛性には期待できます。ドライバー部分のツイスト加工といいかなりかっこいいデザインです。こちらのイヤホンの方がロゴは控えめですね。

ONKYO E700Mにおいても、もつれづらいツイストケーブルが採用されておりユーザビリティに優れています。ただ、こちらのイヤホンに関してはリケーブルできないので注意が必要。フィット感もしっかりとしており万人におすすめできるイヤホンですね。

取り回しもよくオーバーフィットスタイルは苦手、または普通のカナル型イヤホンがいいという場合であればONKYO E700Mがおすすめ。これでリケーブルができればさらに良かったのですが。

・全体的にメタル素材が採用されており重厚なデザイン
・こちらもツイストケーブルが採用されているがリケーブルはできない

音質

Pioneer SE-CH9T

耳にさえフィットすれば重厚なサウンドを楽しめます。ハイレゾ音源にも対応しており1万円以下のイヤホンでは最高クラスの音質でしょう。きめ細やかなサウンドで没入感も素晴らしいですね。

しかしフィットしなければスカスカの軽い音になってしまい、音質は大きく下がってしまいます。実際に試聴して確かめていただくのが最も確実な方法ですが、難しい場合は避けたほうが無難かもしれません。それくらいフィット感が大事なイヤホンだと感じました。

低音域の表現に優れたイヤホンであり、音質に関してはONKYO E700Mより優れている思っています。音質も突き詰めたい場合はPioneer SE-CH9Tがおすすめです。

・フィット次第で迫力のある重低音にもスカスカのサウンドのも変化
・音の迫力ではONKYO E700Mより優れている

ONKYO E700M

セミオープン型のためクリアな音質で非常に聴き心地の優れたイヤホンです。低音域から高温域まで全体的によくまとまった音質だと思います。そのため長時間の音楽再生でも聴き疲れしにくいのではないでしょうか。

一方そういった機構的な特徴から低音域の表現ではPioneer SE-CH9Tと比べて一弾下がります。低音を重視するのであればPioneer SE-CH9Tですね。

形状も標準的なので万人におすすめできるイヤホンです。ONKYO E700Mを選んでおけばイヤホン選びでハズレを引くことは無いでしょう。そのくらいよくまとまったイヤホンでした。

・クリアで聴き心地のよいサウンドが特徴的
・イヤホン選びで失敗したくない場合はこちら

まとめ

Pioneer SE-CH9TとONKYO E700Mを比較しながら紹介してきました。どちらも人気のある素晴らしいイヤホンなのでどちらか一方を選ぶのは大変難しいと思います。

最後に選び方のポイントをあげると、オーバーフィットスタイルが苦でなく音質を重視したいのであればPioneer SE-CH9T。取り回しに優れスッキリとしたクリアな音質が好きな方はONKYO E700Mといったところでしょう。

気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。