Surface Pro 6 の特徴とは!Surface Pro (従来モデル)との比較

MicorosoftよりSurface シリーズの新型としてSurface Pro 6が発売されました。

しかし従来モデルと比べ、見た目や基本的な機能はほとんど変わらないので、どこがパワーアップしているのか分かりづらいという側面もあります。

従来モデルのSurface Pro(無印)と比較して、どのようにパワーアップしているのか紹介してきます。

Suface Pro 6の進化

Surface 6 Proの一番の大きな進化ポイントは、ずばり第8世代のプロセッサーに対応したことになります。

もっといえば、プロセッサー性能向上を主としたマイナーチェンジに留まってしまっているといっても差し支えないでしょう。

新色のブラックカラーモデルが追加されていますが、デザインや本体機能等に関してはほとんど変化していません。

ある種、本体デザインに関しては完成型となっているので、これ以上デザインを変更する必要が無くなっている状況なのかもしれません。

それだけでは、大きな変化が感じられず「従来モデルでいいじゃん」となってしまいますが、プロセッサーは第7世代と第8世代で大きな性能差が存在します。

プロセッサーの進化による処理速度の向上が、使い心地にいい意味で影響していることが期待できるでしょう。

本体価格

Surface Pro 6
プラチナ
Core i5 メモリ8GB SSD128GB 129,384円
Core i5 メモリ8GB SSD256GB 150,984円
Core i7 メモリ8GB SSD256GB 195,264円
Core i7 メモリ16GB SSD512GB 242,784円
Core i7 メモリ16GB SSD1TB 290,304円

ブラック
Core i5 メモリ8GB SSD256GB 150,984円
Core i7 メモリ8GB SSD256GB 195,264円
Core i7 メモリ16GB SSD512GB 242,784円

従来モデルにはCore m3搭載モデルが存在していましたが、Surface Pro 6では廃止されています。Surface Goの低価格路線とSurface Proの高級路線ではっきりと分けたことが伺えます。

Surface Pro Microsoft Webサイト 

プロセッサーの性能

端末
スペック
Surface Pro 6
Surface Pro (従来モデル)
プロセッサーIntel 第8世代 Core i5 / i7
クアッドコア
Intel 第7世代 Core m3 / i5 / i7
デュアルコア
メモリ8GB / 16GB
4GB / 8GB / 16GB
グラフィックi5:Intel UHD Graphics 620
i7:Intel UHD Graphics 620
m3:Intel HD Graphics 615
i5:Intel HD Graphics 620
i7:Intel Iris Plus Graphics 640
ストレージ(SSD)128GB / 256GB / 512GB / 1TB

第8世代のプロセッサーを採用したことにより、従来モデルより処理能力の性能が67%向上している、と発表されています。

これは、第7世代プロセッサーではコア数が2コア4スレッド(デュアルコア)だったことに対し、第8世代プロセッサーでは4コア8スレッド(クアッドコア)になっていることが大きいでしょう。

簡単に説明すると、データを処理する部分が倍になったというイメージです。

コア数が倍増したことにより、処理能力の飛躍的な向上が実現できています。

また、第8世代プロセッサーの開発に合わせて冷却機構も見直されているので、より効率的な冷却が可能になってことがわかります。

この恩恵は大きく、発熱による性能低下やバッテリー消費量の節約にも関わってくるので、素晴らしい進化だということが伺えます。

これに関してすごいのは、MicrosoftではなくIntelの技術力ですが・・・。

ブラックカラーモデル

Surface Pro 6から従来のプラチナカラーに合わせて、ブラックカラーが追加されました。シックな色合いで、よりスタイリッシュになった印象をうけます。

また、プライベートPCとしてではなく、ビジネス用途でも問題なく利用できそうです。

ディスプレイ

端末
スペック
Surface Pro 6
Surface Pro (従来モデル)
ディスプレイ12.3インチ
解像度:2,736 x 1,824 (267ppi)
12.3インチ
解像度:2,736 x 1,824 (267ppi)

ディスプレイは従来モデルと同じく、12.3inchPixelSenseディスプレイが採用されています。

PixelSenseディスプレイとはMicrosoftが提唱する超高精細ディスプレイのことであります。

PixelSenseディスプレイでは、緻密で非常に鮮やかな画質を楽しめるでしょう。

解像度は、2,736×1,824画素で、アスペクト比が3:2となっておりWebサイトでも上から下まで幅広く閲覧することが可能です。

生体認証

Surface Pro 6では、「Windows Hello 顔認証サインイン」によるセキュリティーが確保されています。

精度が素晴らしく、認証されると数秒でロックが解除されるので非常に便利です。キーボードを打ち込む煩わしさがないので結果的にロックをかける頻度が増えてセキュリティー向上にも貢献してくれるでしょう。

USB Type Cは未実装

Surface Pro 6の接続ポートは下記のようになっています。

・USB 3.0
・3.5 mm ヘッドホンジャック
・MicroSDXC カードリーダー
・Mini DisplayPort
・Surface タイプカバー端子
・Surface Connect 端子

そして従来モデルから引き続き、USB Type-Cの実装は見送られています。

最近では随分とUSB Type-Cが普及してきているので、それらの製品と互換性がないのは非常にもったいないと感じてしまいます。

LETモデルは未発売

従来モデルには、LETモデルとしてnanoSIMに対応した機種が存在しましたが、Surface Pro 6ではWi-Fiモデルのみとなりました。

ビジネス用途等で考えると、LETモデルがないと不便な場合も存在するので、ユーザーによっては残念ポイントになってしまうかもしれません。

OSはWindows10 Home

従来モデルでは、法人向けの「Windows10 Pro」がOSとして実装されていましたが、「Surface Pro 6」では一般向けの「Windows10 Home」となっております。

日常使いにおいて、「Windows10 Home」で困ることはほとんどないでしょうが、「Windows10 Pro」だとWindows Updateを任意で実行でき、Bit Lockerなどセキュリティー面でもより強化することができました。

アクセサリー

Surfaceペンは、Surfaceシリーズ完全互換のスタイラスペンとして自然な書き心地を実現し4,096段階の圧力感知を可能にしています。

Surfaceペンがあれば、スケッチやメモなど考えついたアイデアを即座に形として残すことができます。クリエイティブな作業をする方はぜひ導入したいところです。

Surface Proタイプカバーは、非常に洗練されたデザインのタイプカバーです。Alcantara という高級素材が使用されており手触りも良く、使用感に優れています。

Surface Proをデスクトップとして使用するのであれば必須アイテムになるでしょう。

もちろんBluetoothタイプのワイヤレスキーボードを用意すれば問題なく使用できますが、Surface Proタイプカバーとの組み合わせに勝るワイヤレスキーボードは存在しないのではないでしょうか。

Surface Pro 6まとめ

タブレットタイプかデスクトップタイプか選択できる、2 in 1スタイルからなる取り回しの良さは、パソコンやタブレットで多くの作業をされるユーザーにとっては大きなポイントとなります。

創造性豊かな作業をしながら、自身の考えをすぐに具現化したい方にはおすすめの機種となるのではないでしょうか。

従来モデルからSurface Pro 6への大きな変化がプロセッサーの性能向上というマイナーチェンジに留まっているものの、基本性能が高いため様々な用途に利用できることが期待できます。

動画編集や3Dゲーミングなどは厳しいでしょうが、写真やイラスト、デザインの編集などをこなすには十分なパワーを有しています。

最後に

Surface Pro 6のパワーアップした部分を紹介してきました。

これ1台あれば様々な作業をオールラウンドにこなしてくれるでしょう。ビジネスでもプライベートにおいてもユーザーの需要に答えてくれる最高の端末になるのではないでしょうか。

気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
Surface Pro Microsoft Webサイト 

 

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