After Effectsでテキストを振動させるウィグラー機能を紹介

動画編集などでテキストを振動させる方法を紹介します。After Effectsのウィグラー機能を使用すれば手軽にランダムな振動を実現できるでしょう。Premiere Proのみでも力技で可能。

After Effects – Webサイト

ウィグラー

ウィンドウから「ウィグラー」を選択してください。この状態ではまだ機能しません。

テキストの位置に関して同じ値で2地点にクリップしてください。矢印の先のひし形をクリックすると同じ値であっても別の場所にクリップすることが可能。

時間インジケーターをタイムラインの左側に出して、クリップ間に入ってないようにします。その状態ですべてのクリップを選択するとウィグラー機能のパラメーターを調整できるようになります。

・適用先:空間パスまたは時間グラフから選択
・ノイズの種類:ノイズの挙動を選択できる
・次元:テキストの移動方向を制限できる
・周波数:値が大きいほど細かく振動する
・強さ:値が大きいほど大きく振動する

パラメーターを調整できたら適用をクリックします。成功すればタイムライン上に細かくクリップが挿入されるでしょう。

エクスプレッションを追加

位置パラメーターにエクスプレッションを追加してコマンドを打ち込むことでウィグラー機能を再現することができます。

テキストの位置パラメーターを選択した状態から、アニメーションの「エクスプレッションを追加」を選択します。

追加したエクスプレッションに対して「wiggle(10,5)」といったコマンドを打ち込めばテキストは振動するでしょう。

「10」の部分が周波数で、「5」の部分が強さになります。

Premiere ProにAfter Effectsを連携させる方法

After Effectsで作成したコンポジションをPremiere Proに連携させるためには「Adobe Dynamic Link」機能を使用します。そうすることでPremiere ProでもAfter Effectsのコンポジションを利用することが可能。

まず、Premiere Proを立ち上げます。操作は下記の通り。

・ファイル⇒Adobe Dynamic Link⇒After Effectsコンポジションを読み込み

Premiere Proでテキストを振動させる場合

Premiere Proのみでテキストを振動させたい場合は力技になりますが、位置パラメーターに対して一点一点クリップしていくことになります。

何点かランダムでクリップしたあとは、コピー&ペーストで繰り返し貼り付けていくことでテキストを長時間振動させることができるでしょう。

まとめ

動画編集でテキストを振動させるウィグラー機能を紹介してきました。

After Effects – Webサイト

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でtwo_audioをフォローしよう!